ちょうどいいもの

ここ数年で自然と食べるものの種類や量が整ってきていて、
それなりに気に入っていました。

因みに、１日に摂る食事はこんな感じです。

朝：納豆、豆腐、果物（バナナなどのほか、季節のもの）

昼：グラノーラ、ヨーグルト

夜：お蕎麦、クルミ、お魚など

ご覧の通り、あまり食べません。

この中には好きなものもあれば、単純にタイパ、
つまりは食事に時間をあまり掛けなくて済むものなども含まれています。


これだと味気ないなという気もするけれど、
自然と整ってきたもので、続けられているということは
自分のカラダに合っているということだと思っていました。

なにより、毎日のように食べていて飽きない
というのがその理由の最たるもの。

時には揚げ物やパン、甘いものを食べたり、
お酒を嗜むこともありますが、その時の気分で

“好きなときに、好きなだけ、食べたいものを食べる”

という生活が気に入ってもいました。

さぞヘルシーな身体なんでしょうと思いますよね！
これが、痩せも太りもしないのです。 笑！


だからこそ、

今の自分に合っている、ちょうどいいもの

だと思っていたのです。


あとちょっと、個人的な見解として
スティーブジョブズの服選びと同じで、

日常の意思決定の負担を減らし、より重要なことに集中するため

なんかにも役立っているなぁというのもありました。笑

そんな気に入っていた食生活を変えてみるという
転機が訪れたのは、昨年の冬が始まったころ。

”４毒抜き” という食事方法を知り興味を持つようになり、
少し取り入れてみることにしました。

この ”４毒抜き” とは
「小麦粉、植物性油、乳製品、甘いもの」を控えるという食事法

よしりんこと、吉野敏明先生が提唱していらっしゃるのは
この４種を完全にやめるということですが、

わたしは、

 自分のカラダの声を聞くこと
 花粉症やむくみなどの症状の改善

これらを目的に、ゆるく取り入れることにしました。

それから数か月経ったその効果とは・・！
つづきます♡